》音大を出てない方もピアノ講師ができる理由とピアノ教室を始める時の3つのコツ

ピアノ教室で使用するのはアップライトピアノで大丈夫!?[レッスン室の準備をしよう]

こんにちは。双子を育てながら自宅でピアノ教室を運営しているりーりえです。
こちらの記事ではピアノ教室運営のノウハウを詳しく解説していきます。

「ピアノ教室のピアノはアップライトでもいい?」
「レッスン室の準備で気を付けることはありますか?」

以上のようなピアノ教室の開業準備についての質問にお答えします。

私は小学校音楽専科として教員を10年務めた後、産休育休を経て退職し、自宅でピアノ教室を開校しました。
子育てをしながら、現在開校約一年で生徒数15人の音楽教室を運営しています。

本記事では、ピアノ教室で使用するピアノとレッスン室について詳しく解説していきます。

私のピアノ教室ではアップライトピアノ・グランドピアノどちらも使用しています。

そこで、両方使用したからこそ分かるメリット・デメリットがあるので、以下に詳しく紹介します。

りーりえ

私もピアノ教室開業時、使用するピアノについてとても悩みました。グランドピアノを置くか、アップライトピアノを置くか悩んでいる方はぜひ読んでみてくださいね!

ユズ

合わせてレッスン室の準備のポイントも紹介しています!

「アップライトピアノでピアノを教えてもいいのかな・・・。」と悩んでいる人は、この記事を読めば、自信をもって選んだピアノで指導することができますよ!

♪できるだけ簡単に簡潔に書いていますので3分ほどで読めます♪

目次

アップライトピアノのメリットとデメリット

ピアノには主に、アップライトピアノとグランドピアノの2種類の形状があります。

どちらのピアノもアコースティックピアノと称され、アップライトピアノはグランドピアノより安価に購入することができます。

アコースティックピアノとは
・鍵盤を弾く力でハンマーが弦を叩き、響板で弦の振動をさらに響かせる
・弾いている音以外の弦も一緒に共鳴するのが特長

りーりえ

弾いている人の表現力を最大限に引き出してくれるんだね!

アップライト🎹のメリット

アップライトピアノのメリットはこちらです↓

アップライトピアノのメリット
・奥行が短いため、部屋のスペースを圧迫しない
・手首や腕の使い方により音色を変化させることができる
・深い響きで「聴く力」が確実に養われる

このように、アップライトピアノでも、十分にクラシック演奏に欠かせない要素を練習することができます。

りーりえ

よく「アップライトピアノはだめ!」という方もいらっしゃいますが、ピアノの仕組みや構造を知ることで、アップライトピアノの良さも分かりますね。

アップライト🎹のデメリット

アップライトピアノのデメリットはこちらです↓

アップライトピアノのデメリット
・構造上、ハンマーの戻りに少し遅いので、素早い連打や細かなトリルが弾きにくい
・構造上、弱音でのレガートなど繊細な表現、力を抜いて弾くなどの技術は身に着けにくい
・ペダルの構造や効果はグランドピアノと全く異なるため、表現力は狭まる

このように、やはりグランドピアノと比べると、表現力に限界があるのが分かりますね。

以上がアップライトピアノのメリット・デメリットです。

パズ

次に、ピアノ教室で使用するのは、アップライトピアノとグランドピアノどちらが良いかまとめます。

アップライトピアノとグランドピアノはどっちがいい?

ピアノ教室のピアノは「自分の教室のスタイルに合ったピアノを使用する」のがおすすめです。

りーりえ

教室のスタイルとは、「どんな生徒さんをターゲットにしているか」ということです!

アップライト🎹に合ったターゲット

アップライトピアノに合ったピアノ教室のターゲットは、こちらです↓

アップライトピアノ小さなお子さんや初心者の方や、趣味で習いたい方向け

理由は、「レッスン内容が表現力育成の段階までいかないから」ということが挙げられます。

りーりえ

そして上記のターゲットとなる生徒さんは、私の経験上、ピアノ教室で使用するピアノがアップライトピアノか、グランドピアノかはあまり気にしていないことが分かりました。

アップライトピアノを設置する利点

・比較的安価で手に入るので、ピアノ教室の初期費用が抑えられる。
・ピアノのサイズが小さいのでレッスン室が狭い場合も安心して設置可能。
・歌唱・音符の読み書き・リズム活動を行う際の場所も広く確保できる。

グランド🎹に合ったターゲット

グランドピアノに合ったピアノ教室のターゲットは、こちらです↓

グランドピアノ本格的にプロを目指したい方や、音大受験を控えている方向け

理由は、強弱の幅が広く、音色も多彩で、曲に込められた想いをより繊細にそして性格に表現できるのがグランドピアノだからです。

このように、どんな生徒をターゲットにするかによって、ピアノの選択肢も変わってきます。

アップライト🎹でもピアノは教えられる

結論ピアノ教室で使用するピアノは、アップライトピアノでもOK。

なぜなら、小さなお子さんや初心者の方、趣味で習いたい方の指導は十分アップライトピアノで行えるからですね。

例外として、

・本格的にピアノを習いたい
・将来ピアニストを目指している
・音大進学を考えている

といった要望の生徒さんを対象にピアノ教室を運営している場合は、グランドピアノ一択になります。

りーりえ

ピアノ教室を開業するにあたって、資金が限られているのであれば、私はアップライトピアノでまずレッスンを始めてみることをおすすめします!そして軌道に乗ったら、グランドピアノに買い替えればいいと思います。

ユズ

これでレッスン室に置くピアノは決まったかな!?

パズ

続いて、レッスン室の準備で確認しておきたいポイントをまとめました!

ピアノ教室のレッスン室準備での3つのポイント

ピアノ教室のレッスン室準備で注意したいポイントはこちらです。

レッスン室準備での3つのポイント
・レッスン室までの導線
・レッスン室の防音について
・待合スペースの確保

以下で詳しく解説します。

レッスン室までの導線を整える

生徒さんが玄関からレッスン室に入るまでの、廊下や階段の環境を整えておきましょう。

りーりえ

ピアノ教室が自宅の場合、生徒さんが通る所に家族の私物などは置かないようにした方がいいですね。

例えばのぞいたり、入ってほしくない部屋がある場合は、ドアに「プライベート」という看板をつけておくのも効果的です。

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レッスン室の防音

私のピアノ教室は自宅を使用していますが、防音設計施工は特にしていません。

というのも、

自宅が隣接していたり、よほどの理由がない限り、個人ピアノ教室に防音設備を伴う工事をする必要はないからです。

りーりえ

今は多額な費用が必要な防音工事をしなくても、自分で購入し設置できる防音対策グッズがたくさん販売されています!

防音対策グッズを使って、レッスン室に防音設備を施しましょう。

防音カーペット

防音対策にもなる、床に敷くズレない滑らないジョイントマットです。

ジョイントマット タイルカーペット ずれないマット 洗濯OK 防音マット 30枚

防音シート

台紙から剥がしてそのまま壁に貼り付けられる防音シートです。

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待合スペースを作る

レッスンが終わった生徒さんがお迎えが来るまでの間、待っていられるスペース(場所)を作っておきましょう。

前のレッスンの生徒さんが帰られる前に、次の生徒さんのレッスンが始まってしまうことがあります。

小さなカーペットを敷いてあげてもいいし、ソファを置いてもいいので、少しの間待機していられる場所があると、生徒さんも安心です。

りーりえ

私のピアノ教室では、好きな絵本を読んで待っていられるよう、レッスン室の一角に本棚とソファを設置してあります!

以上が、レッスン室を準備する際注意する3つのポイントとなります。

まとめ:ピアノ教室はアップライトピアノで始めても大丈夫!

この記事では、ピアノ教室で使用するピアノの選び方と、レッスン室の準備について解説しました。

アップライトピアノでも十分ピアノのレッスンを行うことは可能です。

こんな場合はアップライトピアノでOK
・資金が限られている場合
・レッスン室のスペースが限られている場合
・教室のターゲットが初心者やお子さんの場合

以上のような場合は、無理せずアップライトピアノでまずはピアノ教室を運営していきましょう!

↓以下の記事では、ピアノ教室の始め方を詳しく紹介しています。レッスン室の準備の他にも、開校するまでに何を準備すればいいのかが良く分かりますので、ぜひご覧くださいね。

↓以下の記事では、音大を出ていない方も、ピアノ講師としてピアノ教室を開業できる理由を解説しています。ピアノ教室運営で大事な3つのコツも書いてありますので、どうぞご覧くださいね。

りーりえ

ピアノ教室の開業を目指される方にとって、少しでも役立つことができたら嬉しいです!応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

このブログ管理人(通称りーりえ)
5歳の双子の男の子を育てるママ。昔から自分のイラストで周りのみんなに喜んでもらえることが嬉しかった。自分が描いた双子育児の4コマを見て、世界のどこかで、誰かがちょっとだけ笑顔になってくれることを、ほんの少しだけ期待。

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