今回は双子のお宮参りの写真撮影についての疑問にお答えします。
こんにちは。7歳になる男の子の双子を育てているりーりえです。
このブログでは双子妊娠から育児まで幅広く、体験談に基づきながら、双子ママの疑問にお答えしていきます。
「双子のお宮参りがうまくいくか心配・・・」
「双子のお宮参りの写真は残すべき?」
とお悩みの双子ママさんはいませんか?
私の場合、双子のお宮参りは無計画過ぎて、写真撮影も行えず、後悔ばかりが残るイベントになってしましました。
お宮参りは赤ちゃんが生後約1ヶ月で行われる、いわば初めての外出イベント。ひとりでも大変なのに双子を連れてのお参りなのですから、それ相応の準備が必要です!
双子が1歳になるまでお祝い行事はたくさんあります。(クリックで記事が読めます)
・お七夜・命名式(生後7日目)
・お宮参り(生後30日)①写真撮影について←今回はココ!
②衣装について
・お食い初め(生後100日)
・ハーフバースディ(生後6か月)
・初節句(初めて迎える3月or5月)
・初誕生日(1歳)
・一升餅(1歳)
今回は私の失敗談、やっておけばよかった後悔なども含め、双子ママが安心してお宮参りできる情報やおすすめ写真撮影サービスなどを紹介していきます。
この記事を読めば、きっと一生に一度しかない双子ちゃんのお宮参りが素敵な時間になること間違いなしですよ!
↓こちらの記事では、外出中のミルク作りについて詳しく解説しています。外出中のミルク作りにおすすめの調乳用水筒も紹介しているのでぜひお読みくださいね!
まずは双子のお宮参り計画を立ててみよう!
まず双子のお宮参りについて、家族で話し合い決めなくてはならないことをまとめました!
・御祈祷について知る(←今回はココ!)
・日程を決める
・お宮参りに参加する人を決める
・お宮参りする神社を決める
・写真撮影について決める(←今回はココ!)
・衣装を決める
・双子を抱っこする人を決める
・初穂料代や食事代について話し合う
以上が双子のお宮参りに行くことが決まったら、決めるべき項目です。前もって計画を立て、準備しておくことで双子のお宮参りをスムーズに進めていくことができますよ!
この中から今回は
・御祈祷について知る
・写真撮影について決める
について詳しく解説していくよ!
双子のお宮参り(御祈祷)について知っておこう
双子のお宮参りの写真をどうするかも気になりますが、まずは簡単にお宮参りについて知っておきましょう。
お宮参りとは、その土地の守護神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんが元気に誕生したことを報告するとともに、赤ちゃんの成長が健やかなものとなるよう、お祈りする儀式のことです。
参拝と御祈祷
一般的にお宮参りでは、神社に参拝してご祈祷を受けることになりますが、双子の様子や、双子ママの体調によっては参拝だけでも大丈夫です。
双子が元気に生まれてきてくれたことに感謝し、これからも健やかに大きくなってくれることを祈りましょう。
お宮参りで御祈祷を受ける際は神社に「初穂料」と言われる、決まった料金を納めることになります。
「健やかな成長を祈願する気持ち」を伝えるための神社へのお供えとされる「初穂料」の相場は
だいたい5千円~1万円
と言われていますが、神社のホームページやお電話で聞くこともできるので、前もって調べておきましょう!
双子の場合初穂料は2倍
気になるのが双子の場合の初穂料ですが・・・
双子のお宮参りの初穂料は2倍(ふたり分)納めること
となっておりますので、しっかりふたり分の御祈祷料を用意して、お宮参りに行きましょう!
合わせて、初穂料はのし袋、あるいは白い封筒へ入れて納めるのがマナーです。
双子ママはやること2倍で忙しいから、白い封筒で十分!ひとりずつ白い封筒に初穂料を入れておこう!
双子のお宮参りは必ず写真 撮影するのがおすすめ
我が家の双子のお宮参りで、1番後悔したこと・・・それは写真撮影をしなかったことです。
自分のスマホで何枚かブレブレの写真を撮りましたが、素敵な思い出となる写真は一枚もありません。
写真撮影しないと後悔する・・・!
双子ママは双子が産まれて一か月というと、慣れない双子育児で疲労とストレスがピークの時期。そんな中どうしても写真撮影など、しなくてもいいことは後回しにしてしまいがちになります。
しかし今だから言えますが
双子のお宮参りは絶対に素敵な写真を残すべき
です!私は双子が7歳になった今もずっと後悔しています。
あの時ちょっと頑張って、写真撮影について家族と話し合い、調べていれば・・・!素敵な思い出が残せたのにな。
出張撮影をおすすめする理由
そこで、私のように後悔しないよう、双子のお宮参りで双子ママの負担をできるだけ増やさずにできる、写真撮影方法
出張撮影サービス
をおすすめします!お宮参りとは別日で写真館などで撮影するのは、双子ママにとって相当な負担です。
今やSNSなどを見てもご存知のママさんも多いと思いますが、家族のお出かけなどにカメラマンが出張・同行し 写真撮影をしてくれるというサービスです。
写真館・フォトスタジオに代わって、近年、ファミリー層に人気となっている写真撮影体験です。
家族のありのままの自然な笑顔が撮影してもらえて、お宮参りと写真撮影が一日で完結できてしまうので、忙しい双子ママにもぴったりなサービスです!
双子のお宮参りの写真 撮影おすすめ出張サービス
一生に一度しかない双子のお宮参りの写真撮影は、やはり楽しい時間を過ごしながら、素敵な思い出を残したいものです。数ある出張写真サービスの中からどこを選べばいいのでしょうか。
ファミリー写真撮影に特化している会社を選ぼう
そこで今回紹介するのはfotowa(フォトワ)出張撮影サービスです。
出張撮影サービスの会社は現在たくさんありますが、fotowa(フォトワ)の出張サービスの1番のポイントは
ファミリー写真撮影にのみ特化している
という点なので、お宮参りの「こんな写真が欲しかった!」というママの願いを叶えてくれます。
・全国一律料金→平日:21,780円(税込)/土日祝日:26,180円(税込み)
・家族・赤ちゃん・子供撮影のプロカメラマンによる撮影
・75カット以上の写真データが全て貰える
・全額返金の制度もあるのでもしもの時も安心
といった嬉しい特長があり、もし双子ちゃんやママの体調が悪くなった時や、悪天候の場合は無料で延期することもできます。
fotowa(フォトワ)の出張撮影に申し込もう
まとまって時間がなかなか取れない双子ママさんも、3分あれば簡単に申し込みができちゃいます!
申し込みから撮影までの流れ(とっても簡単!)
①ウェブから予約(→fotowa(フォトワ))
・・・撮影地、日時を指定し、予約をする
②カメラマンと連絡
・・・カメラマンと専用チャットにてイメージや場所を伝え、一緒に検討
③撮影
・・・現場にてカメラマンと落ち合い撮影(1時間目安)
④データ受け取り
・・・撮影から2週間以内にデータ(75カット以上)が納品される
出張撮影サービス体験談
最後に我が家の双子が6歳のお誕生日記念に、出張撮影をした際の感想を紹介します!良い点ばかり解説してきましたが、出張撮影のデメリットはあるのでしょうか。
デメリットを言うならば、撮影当日実際にお会いするまでカメラマンさんとの相性は分からないこと・・・。カメラマンさんも人ですから合う合わないは少なからず写真の出来に影響するかもしれませんね。
そうだね・・・。私たちを担当してくれたカメラマンさんはとても明るく良い方でした!最初はみんな緊張していましたが、カメラマンさんのプロの技によりリラックスした撮影時間となりました。「こんなに自然な家族の笑顔が撮れるなんて・・・!」と写真の出来に感動したのを覚えているよ!
担当カメラマンとの相性は、写真館やスタジオでの撮影でも同じく言えることなので、そこまで心配する必要はないと思うよ!
出張撮影のおすすめポイントは
自然光で撮る美しい情景や、普段の自然な家族の笑顔
が思い出として写真に残ることです!
そして何といっても忙しい双子ママにはお宮参りと写真撮影を同日に行うことで、時短にもなりますのでぜひ、双子のお宮参りには 》fotowa(フォトワ)を利用してみてくださいね!
\ 双子のお宮参りの思い出を残そう! /
まとめ:双子のお宮参りは必ず写真にして思い出に残そう!
今回は双子のお宮参りの写真 撮影について、詳しく解説しました。
怒涛の双子育児が始まり、1ヶ月弱経った頃に突然やってくる大イベント「お宮参り」。日々の育児や家事でなかなか検討する時間が取れない双子ママがこの記事をもとに、双子のお宮参りの計画を立てることができたらとても嬉しいです。
双子のお宮参りまでのスケジュールをもう一度確認しておきましょう!
・御祈祷について知る
・日程を決める
・お宮参りに参加する人を決める
・お宮参りする神社を決める
・写真撮影について決める
・衣装を決める(←クリックで記事を読もう!)
・初穂料代や食事代について話し合う
双子のお宮参りの準備で次に気になるのは
・衣装を決める
についてだね!
お宮参りではどんな衣装を着ればいいのかな!?せっかく写真撮影してもらうのにどうしよ~う!
↓こちらの記事では、双子のお宮参りの着物(産着)やパパママの衣装について詳しく解説しています。産着はレンタルにすることのメリットをたくさん紹介していますので、ぜひお読みくださいね。
↓こちらの記事では、お宮参りの次の行事である、双子のお食い初めについて詳しく解説しています。双子ママが悩む100日お祝いを行う場所や参加者、お料理などの準備の仕方など、分かりやすくまとめてありますので、ぜひご覧くださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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